鳥髑髏についてー①鳥ドクロにハマるまで
髑髏城の七人Season鳥、通称鳥ドクロについての想いをここに残しておきたくて、
ブログを開設してしまった。
<簡単な自己紹介>
・月1~4回程度劇場に脚を運ぶ、観劇が趣味
・ミュージカル、歌舞伎、ストプレ、割となんでもみる(ミュージカル多め)。
・劇団☆新感線は一度だけ見に行ったことが髑髏城の七人は見たことなし
そんな私が鳥ドクロを見るきっかけになったのは、夏休みで時間があったことと、
運良く戻りチケットが公式サイトで手に入ったことに始まる。
花ドクロもチケットは購入したものの、結局都合がつかなくて見に行けず。
回る劇場を見てみたいし、なんかすごそうだし、よし見に行くか!
くらいのかるーい気持ちで見に行った。
前半が終わった時はまだ「なんかおもしろいしすごくない?」程度の
緩やかな気持ちだったのが、後半一気に持ってかれて、
終わった時は「これもう1回見たい!」に変化。
この時特にもう一度見たいと思っていたのが、早乙女太一さん。
もちろんほかの方も素敵だったんですがなんというかもうがっつり持っていかれた。
色気を感じる見事な演技だったし、何より殺陣がすごい。
この人何回獲物を持ち変えるんだ?っていうくらいに次から次に獲物を変えて
舞うように相手を倒していく。
あれもう一回見たい!!!!
しかし人気公演のためチケットが簡単に手に入らないことと、
基本的に贔屓の公演以外は1回で我慢することを基本としていたため
ここで満足しようとした。
しかし日を追うごとに「見たい」という気持ちは強くなり、
気持ちは「いくしかない」に固まる。
そして戻りチケットを探す日々。運良く再びチケットを手に入れる。
2回目の公演を見たあとの私は
鳥髑髏見てきたんだけど、主軸になる3人がどの方も素敵だったし、とてもいいバランスで端的に言ってまじ最高だった。そしてなぜ私は花髑髏を見なかったのかと……!!予定が被って諦めたんだけど、まじなぜ諦めた……!!
— 葉月 (@_ikudah) 2017年8月19日
と大興奮のツイートをしている。
そしてここから鳥ドクロにドハマりし、日々ツイートをあさり、
チケットを探す日々が始まるのである。